NEW CAR
小さなクルマ、大きな未来。
環境に配慮しながら、さらに便利で楽しいクルマを実現する。それが「スズキグリーン テクノロジー」です。
小さなクルマに次世代の新技術をつめこんで、スズキは、快適なくらしと豊かな未来へ走り続けます。
ISGによるモーターアシストと静かなエンジン再開を
実現するマイルドハイブリッド。
停車前の減速時、ブレーキを踏んで13km/h以下になると、エンジンを自動停止する「新アイドリングストップシステム」。
アイドリングストップ中、エンジンが止まっても冷たい風を送り続ける「エコクール」。
軽量化と高い安全性を両立した新軽量衝撃吸収ボディー「テクト」。
燃料消費率(国土交通省審査値)![]() |
28.0km/L (HYBRID MZ・HYBRID MX 2WD車) |
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28.8km/L (HYBRID MG 2WD車) |
車だけでなく歩行者も検知して衝突被害を軽減する「デュアルカメラブレーキサポート」(※1 メーカーオプション)
(※1 メーカーオプションはご注文時に申し受けます。ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。)
衝突被害軽減システムに、2つのカメラを搭載したステレオカメラ方式を採用。人の目と同じように左右2つのカメラが対象との距離や形をとらえ、そのサイズや輪郭から歩行者やクルマを認識します。また、車線の左右の区画線も認識するなど、カメラでとらえたさまざまな情報をもとに警報や自動ブレーキで衝突回避をサポートする、先進の安全技術です。
ステレオカメラがワイパー作動域にあるため、雨天時にも作動します。
※著しく天候が悪い時(大雨、雪、霧など)は作動しない場合があります。
約5km/h~約100km/hで走行中、ステレオカメラが前方の車両や歩行者を検知。衝突の可能性があると判断すると、ブザー音とメーター内の表示によって警報を発します。
さらに衝突の可能性が高まると、警報に加えて自動的に弱いブレーキを作動させ、ドライバーに衝突回避を促します。
前方衝突警報ブレーキ機能が作動しているときにドライバーがブレーキを踏むと、ブレーキアシストが作動し、ブレーキ制動力を高めます。
「このままでは衝突が避けられない」と判断した場合には、自動で強いブレーキをかけ、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。
作動したときの速度が約5km/h~約50km/h未満(歩行者の場合は約5km/h~約30km/h未満)であれば、衝突を回避できる場合がります。周囲の環境や対象物の動きなどによっては、警報のみでブレーキが作動しない場合があります。また、警報と同時に自動ブレーキが作動する場合があります。